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スタッフブログ

2016年5月24日(火)

汗をかくのはよいこと。

これからの時期、暑くなってきたので汗をかくようになりますね!

汗をかくのは美容にも健康にもよいことです。汗をかかないと、ニオイのキツイ汗をかくことになります。良い汗はサラサラしていますが、悪い汗はべたつくような汗で、ニオイもキツイのです。良い汗をかくには、汗をかきやすい体になることが必要です。

しかし、お腹が痛いと冷や汗が出る、といったような汗もあります。急に顔に汗をかく、といった汗のかきかたもありますね。汗は病気が原因でかくこともあるのです。注意しなければならない汗とはどのような汗でしょうか?

良い汗と悪い汗

良い汗というのは、さらっとしていて、ニオイが少ない汗です。これはミネラルが汗に含まれず、成分のほとんどが水分だからです。良い汗は、蒸発する際に体から熱を奪うので、体温を下げることができる汗でもあるのです。

一方で悪い汗というのは、ミネラルが血液に戻されることなく、汗に含まれてしまっているため、ベタついた大粒の汗になります。さらに皮膚に住んでいる菌の栄養分となるため、ニオイの原因となります。悪い汗は蒸発しにくく、体温を下げる作用も少なくなります。

さらに、悪い汗にはミネラルが吸収されてしまい、体に必要なミネラルが失われ、体調を崩しやすくなります。

なぜ悪い汗をかくのか?

人間には約200〜500万の汗腺があるのだそうです。しかし、その半分は活動していないと言われています。その原因は冷房などエアコンの働きで、汗をかく機会が減り、汗腺が働かなくなってしまうからです。運動不足も同じです。

活動している汗腺が少ないと、一つの汗腺に負担がかかり、ミネラルを血液に戻すことができずに、汗にミネラルが吸収されてしまい、ベタベタした悪い汗をかくことになるのです。

全身に大量にかく汗

全身に大量に汗をかく、という症状には注意が必要ですよ。たくさん汗をかけばいいということではありません。考えられるのは、一つはホルモン分泌の異常です。特に甲状腺機能亢進症。

甲状腺から甲状腺ホルモンが多量に分泌され、全身の代謝が高まる病気です。汗をかくほかに体重が減少したり、疲れやすくなる、動悸を1日中感じる、足や全身が震える、イライラする、排便の回数が増える、という症状が現れます。

また、中枢神経にトラブルが起こると体温調節中枢に影響を与えるので、汗が多くなったり、かきにくくなることもあります。さらに、自律神経失調症でも、全身に汗をかくことがあります。

顔から滝のような汗

顔にたくさんの汗をかいて止まらなくなるのは、更年期障害の現れかもしれません。ホットフラッシュと呼ばれる症状は、カッと熱くなりスッと汗が引く事です。

上半身を中心に汗をかくという場合は、糖尿病が考えられます。また、突然、上半身に汗をかくのは、脳梗塞の前触れということもあるので、注意が必要です。

必要以上に汗をかく多汗症

多汗症という言葉を聞いたことがある人も、多いと思います。多汗症とは必要以上に汗をかく病気です。特に緊張したときや驚いたときに汗をかく、精神性発汗です。手の平だけ、足の裏だけ、に限定して汗をかく場合には、手掌足蹠多汗症と言います。

誰かと手をつなごうとしたら、手の平から大量の汗が出る、ノートが濡れてしまうほど汗をかく、というのが特徴。普段でも汗をかいているのが、多汗症の特徴でもあります。多汗症の原因として考えられているのは、緊張したときに発汗を促す交感神経が敏感すぎるから、と言われています。

治療法としては、皮膚科、もしくは精神科や心療内科に行くことです。汗は気にすると余計に多く出るもの。汗に対する不安や恐怖を取り除く治療法が効果を現すこともあります。

良い汗をかくには?

病気ではないのに、ベタベタした悪い汗をかく場合は、汗腺の活動が低下していることが原因。良い汗をかくためには、汗腺を鍛えることが必要です。

方法の一つは入浴。43℃くらいのお湯に、肘から先と膝から下の部分を浸けるように入浴します。全身の中で、手足の汗腺が最も低下しやすいので、手足の汗腺をお湯に浸けることで、全身の汗腺が活性化するのだそうです。

または、半身浴も汗腺を鍛える入浴方法です。シャワーだけではなくて、40℃くらいの湯船にゆっくり入ります。半身だけお湯に浸かることで、お湯に浸かっていない部分で汗を蒸発させることができるのです。

お風呂に入って、汗をかくようにしましょうね。さらに、運動をして汗をかく体になることです。また、エアコンを1日中つけているのではなく、3~4時間程度はエアコンを止めて、汗をかくようにしましょう。