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オレンジ整骨院

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各種保険取扱い。まずはお気軽にご相談ください。

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スタッフブログ

2016年10月13日(木)

秋に大流行②

おはようございます。

■学童・大人のRSウイルス感染は肺炎のリスクも

小学生以上の学童や成人の場合、RSウイルスは鼻から感染し、風邪程度でおさまることが多いです。時に、気管支炎を起こし、喘鳴を起こす気管支炎や肺炎を起こすことも。その場合は、38℃以上の発熱が5日程度続いたりします。

気管支喘息の子どもでは、RSウイルスに感染すると、喘息発作が誘発されます。

■RSウイルス感染症の検査・診断法

細気管支炎の診断は、胸部X線で行います。肺に空気がたまり気味になるので、肺が黒く写ります。気管支炎も肺炎も、胸部X線で診断できます。

RSウイルス感染かどうかの診断は、鼻に綿棒を入れてこすり、試薬を使ってその綿棒からRSウイルスを検出されるかを見る方法で行います。ちょうどインフルエンザの検査に似ていて、結果が出るまでは30分程度。しかし、この検査は、1歳未満の乳児、パリビズマブの投与を必要とする子どもと入院中または入院を必要としている患児しか保険では認められていません。そのため、医療機関で外来検査の場合は、医療機関が負担していることが多いのです(これについては、改善が要望されています)。 血液検査でRSウイルスに対する反応である抗体があるかを検査することもありますが、これは結果が出るまでに数日かかります。

■RSウイルス感染症の治療法

RSウイルスに感染した場合、残念ながら特効薬はありません。ミルクの飲みが悪い場合は輸液をしたりします。咳に対しては、気管支を拡げる薬、痰を切りやすくする薬、炎症を抑えるステロイドが使われたりします。

呼吸状態が悪くなると、人工呼吸器をつけて、呼吸を助けてあげる必要があります。特に、早く生まれた低出生体重児や心臓に病気を持っている子ども、一部のダウン症の子どもの場合は重症化するので、予防が大切。予防のためには、パリビズマブ(シナジス)という薬が使われています。パリビズマブ(シナジス)は、RSウイルス粒子表面のあるタンパク質を特異的に結合する免疫グロブリンで非常に高価な薬です。3kgの赤ちゃんで使うと1回約8万円弱になります。RSウイルス感染の流行期の前に、1ヶ月ごとに5回筋肉に注射します。

また、RSウイルス自体に効果があると言われているリバビリンという薬がありますが、日本では残念ながら使用できません。ウイルスを抑える作用はあるのですが、症状や重症度の改善はないと報告されているためです。

ロイコトリエン受容体拮抗剤(オノン、キプレス、シングレア)は、元々、気管支喘息で使用されている薬ですが、RSウイルスによる細気管支炎の回復期に咳や喘鳴の遷延を防ぐとの報告があります。

骨折、脱臼、打撲(打ち身)、捻挫(寝違え、ぎっくり腰)、挫傷(肉離れ)はオレンジ整骨院で施術できます。

交通事故、労働災害指定施術所。

でした。

 

2016年10月13日(木)

頭寒足熱健康法!

頭寒とは「ストレスや考え事から解放されている状態」のこと。

物理的には夏、熱さでのぼせた頭を氷枕で冷やすと眠りやすいなどの意味がありますが他にも頭の中がスッキリとしている状態を指す言葉でもあります。

よく怒っていたり、イライラしている人に「ちょっと頭を冷やしておいで。」なんていいますよね。
ストレスが溜まっていたり、絶えず何かを考えていたりすると常に脳が興奮状態になっていてノルアドレナリンやドーパミンの分泌が活発になり大脳が熱をもってしまうのです。

そのような状態ではなかなか眠りにつけず、つけたとしても浅い眠りになってしまいます。

この興奮状態を交感神経優位の状態と呼びます。

ストレス性睡眠障害などは交感神経優位の状態が続くことで起きます。
心配事や考え事が少ない頭が冷えた状態、「頭寒」を作ることは深い眠りを作るのにとても大切なことなのです。

足熱とは「血液が末端まで巡り体がリラックスしている状態」のこと。

緊張すると手足が冷たく感じますよね。
これはアドレナリンが出て血管が収縮している状態、交感神経優位になっているからです。

逆に体がリラックスすると手足があたたかくなります。
これが副交感神経優位の状態です。

副交感神経優位とは?
松果体(しょうかたい)からセロトニンという脳内物質が分泌され、セロトニンが睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を促します。
副交感神経優位だと血管が拡張し、血流がよくなり手足が温かくなっていくのです。

人間の体で最も冷えやすいのが手先足先です。
特に足先は心臓から最も遠くに位置しているため血の巡りが滞りやすく、冷えが生じやすい部分です。

つまり手足があたたかい状態とは全身に血液が巡っている状態ということになります。

眠たい時は手足がポーッと温かく感じますよね。
リラックスして心地よい、それが副交感神経優位の状態なのです。

つまり頭寒足熱とは「精神が解放されていて体もリラックスした状態(副交感神経優位)」のことを言います。

頭寒足熱になる3つの方法

頭寒足熱になるためにすぐにできる3つの方法をご紹介します。

1.眠りにつく最低1時間前はテレビやインターネットをやめる。

テレビやパソコンのモニターから発せられる強い光は睡眠に必要なホルモンの分泌を妨げることがあります。
他にも眠る前にテレビやネットを見ると脳が興奮状態からなかなか抜け出せず不眠の原因になります。

2.ゆっくりお風呂に入って体をあたため、体が冷える前に布団に入るようにする。

体を温めるのはお風呂が一番です。
38℃~40℃くらいのお湯に最低10分でも浸かって体をゆっくり温めましょう。

3.布団を湯たんぽで温める。眠るときは足元に湯たんぽで末端を温める。

床に就く1時間くらい前に湯たんぽを忍ばせて布団を温めておくといいでしょう。
エアコンで室内を温めるより湯たんぽで布団の中を温める方が効果的です。

電気毛布は体温調節がうまくいかなくなったり、乾燥が心配されるので湯たんぽをオススメします。
じんわりじっくり体を温めましょう。

眠りにつけない時に焦ると余計眠れなくなってしまいます。
そんな時は眠たくなるまでやさしい音楽を聞いたり、絵本や画集のような難しくない本を読むなどして心をリラックスさせましょう。

しっかりとした睡眠は寒い冬を過ごすのに大切な免疫力を作ってくれます。
頭寒足熱を意識して寒い冬を乗り越えましょう!