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スタッフブログ

2017年1月28日(土)

湿度不足が与える影響

冬期は夏季よりも空気中の湿度が低く乾燥します。
さらに、暖房をつけることによって室温は上がり、湿度が下がってしまいますので、より空気が乾燥します。

人に与える影響

風邪やインフルエンザ

空気が乾燥すると、口や鼻の呼吸器系の粘膜が乾燥し、風邪などの感染に対する防御機能が低下してしまう為、風邪やインフルエンザなどのウィルスが体内に入りやすくなります。 冬に風邪やインフルエンザが流行するのは、病原菌が増えているだけでなく、空気の乾燥によって、人間の防御機能が落ちていることも大きな原因の1つと言えます。 また、空気が乾燥することで、体から蒸散する水分量が増える為、暖房をつけても体感温度は低くなりますので、暖房の温度だけを高く設定しても、温かさを感じにくいことになります。

美容面

湿度不足は、健康面だけではなく、髪や肌など美容面にも影響します。
健康な髪の水分量は、およそ11~13%とされています。髪は水分の吸放湿が大きく、乾燥するとパサついて広がりやすくなります。
また、肌については、よく「保湿が大事」と謳われているように、水分量が10%以下になるとドライスキンといわれる状態になり、肌荒れ、かゆみの原因となります。

適正湿度

私たちが生活をするうえでの適正湿度は、40%~60%と言われています。

インフルエンザウィルスは室内の温度にもよりますが、湿度を50%以上にすると激減するといわれていますので、40%~60%の間に湿度を調節することで、感染の予防になります。

また、湿度が高くなりすぎると、カビ、ダニの発生の原因となり、食品の腐敗や家の柱や建材を分解してしまいます。
湿度を上げるためにストーブの上にやかんを置いたり、反対に、湿度を下げるために換気を頻繁に行う等、皆さん自身で湿度調整を行うことは出来ますが、適正湿度を保つことは、なかなか難しいものです。 適正湿度を保ち、快適な空気環境をつくるためには、加湿器の導入は有効的です。