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2017年3月22日(水)

ロコモティブシンドロームとは

ロコモティブシンドロームは「病気」ではなく「状態」

ロコモティブシンドロームとは別名「運動器症候群」と呼ばれ、特定の病気を指すものではありません。なんらかの原因で筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、移動機能が低下している状態を指します。

もちろん、変形性関節症や関節リウマチ、脊柱管狭窄症といった病気とその症状が原因で、結果としてロコモティブシンドロームになってしまう場合もあります。

ロコモティブシンドロームは要介護の原因にもなる

ロコモティブシンドロームは、簡単に言うと「健康で自立した生活を送れる状態と、要介護状態の間の状態」です。そのため、状態が進行すればするほど一人で生活するのが困難となり、要介護や寝たきりの原因となることもあります。ロコモティブシンドロームは、「要介護や寝たきりになるリスクが高まった状態」ということを覚えておきましょう。

ロコモティブシンドロームは近年生まれた概念

ロコモティブシンドロームという概念は2007年に生まれた

ロコモティブシンドロームの歴史は浅く、2007年に日本整形外科学会が超高齢社会の今後を見据えて提唱した概念です。

ロコモティブシンドロームが生まれた背景

ロコモティブシンドロームが提唱されるようになったのには、以下のような背景が関係しています。

  1. 日本の高齢化がこれからますます進行していくため
  2. 高齢者人口の増加にともない、要介護者も激増すると予想されるため
  3. 運動器の障害を防止できれば、要介護状態に陥るのを予防できるため

加齢にともない運動機能は自然と低下します。超高齢社会である日本とロコモティブシンドロームは切っても切れない関係であり、国をあげて対策を打っていく必要があるのです。

ロコモティブシンドロームの概念は皆が知るべき

ロコモティブシンドロームはメタボリックシンドロームや認知症と同じく、健康寿命が短くなったり、寝たきりになったりする主な要因の一つです。誰でもロコモティブシンドロームとなる可能性があるため、決して他人事ではないのです。

ロコモティブシンドロームの予防には、早期発見が非常に重要な意味を持ちます。ロコモティブシンドロームの兆候を見逃さないためには、その概念を幅広い世代に広く認知してもらう必要があります。

誰しもいつかは介護する側、される側となります。双方の負担を軽減し、よりよい老後を送るためにも、私たちはロコモティブシンドロームについてきちんと学ぶ機会をもつ必要があります。