診療時間
オレンジ整骨院
月曜~木曜
[午前] 9:00~13:00
[午後] 15:00~20:00
土曜
9:00~15:00
祝日
9:00~13:00
休診日
金・日曜日

オレンジ整骨院

〒223-0053
神奈川県横浜市港北区綱島西2-13-1

電話:045-541-3111

各種保険取扱い。まずはお気軽にご相談ください。

築地法律事務所
武蔵小杉あおば法律事務所
2018 10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

・ サイトマップ

スタッフブログ

2018年10月3日(水)

手関節捻挫

手関節捻挫は、手をついたり、ひねったりして、手関節部に疼痛が生じる軟部組織損傷で、いくつかの病態があります。
そのなかのひとつにTFCC損傷があります。TFCCとは、尺骨頭と尺側手根骨の間にある三角線維軟骨、メニスカス類似体、尺側側副靭帯などの複合体のことで、日本語では三角線維軟骨複合体といいます
TFCC損傷は、転倒して手をついたりしたときなどの外傷によって生じる場合、慢性的な使いすぎによって生じる場合、加齢性の変化で生じる場合があります。
手関節捻挫では、手関節の疼痛とはれが現れます。
TFCC損傷では、手関節の尺側(小指側)に疼痛、はれが生じ、前腕の回旋動作によって痛みが強くなります。
手関節捻挫は、圧痛(押すと痛むこと)がどこにあるかでどの部分の損傷であるか、ある程度の診断が可能です。
ただ、受傷直後の疼痛が強い時期には、損傷部を診断することが困難なことも少なくありません。
TFCC損傷では、TFCCの圧痛、尺屈回外テスト陽性(手関節を尺側に屈曲させた状態で、手のひらを上に向ける方向‐回外方向に前腕を回旋させると疼痛が増強する)などの臨床所見で診断されます。
手関節捻挫に対しては、手関節部が動かないように外固定を行います。
圧痛の軽減の有無が、外固定を除去する目安になります。
TFCC損傷においても、外傷性のものに対しては、3~4週間の外固定を行います。
慢性的な使いすぎ、変性による場合は、付け外しが簡単な装具を装着します。
手関節を動かないように固定すると、疼痛が緩和されます。